よくあるご質問

よくあるご質問にお答えします
写真1枚だけでも注文できますか
写真1枚のみのデジタル化は受け付けておりません。原則、最低注文金額として1万円以上のお見積もり・ご注文より承っております。
バラ写真(通常サイズ)を希望の順番通りにデジタル化してもらえますか?
ご希望の順番通りにデジタル化いたします。詳しくは発送キットの手引書に記載していますが、小分け袋に順番に並べて入れていただければ、その通りの順番でデジタル化いたします。
バラ写真でデジタル化できない写真はありますか?
シール式アルバムから剥がしたものなど、裏面に粘着物・紙が残っている写真はバラ写真としてお受けできません。予め取り除いてください。
写真館で撮影された台紙付き写真のデジタル化はバラ写真の特殊サイズ(1枚:165円)で承っております。
写真を額やフレームに入れた状態で送ってもいいですか?
額やフレームのままのご送付はお断りさせていただいております。額やフレームから取り出して送付してください。
写真が切れてしまうことはありますか?
メモリアルコンシェルジュではバラ写真はADF(自動原稿送り装置)付のスキャナーでデジタル化しております。スキャナーの仕様上、L版写真で0.5~3mm程度端が切れる場合があります。
スクラップブックに貼り付けている写真はスキャンできますか?
スクラップブックのデジタル化は可能です。シール式アルバムとしてご注文ください。
証明写真やポラロイド写真・チェキ・プリクラもデジタル化できますか?
証明写真やポラロイド写真・チェキ・プリクラもデジタル化可能です。バラ写真の特殊サイズ(1枚:165円)になります。シート状のプリクラの場合はシート全体を1枚としてカウントします。
写真館などで撮影した台紙に入っている写真は、デジタル化できますか?
はい、台紙付き写真のデジタル化も承っております。バラ写真の特殊サイズ(1枚:165円)対応となります。台紙全体ではなく、写真部分だけを切り出したデータとなります
通常の写真とは異なった、コピー用紙、和紙などに印刷された写真もデジタル化できますか?
コピー用紙、和紙などに印刷された写真もデジタル化可能です。バラ写真の特殊サイズ(1枚:165円)として承ります。
使い捨てカメラはデジタル化できますか?
いいえ、未現像の状態ではデジタル化できません。未現像の使い捨てカメラやフィルムがある場合は、カメラ店などで現像・プリントしてからご注文ください。
写真とネガの両方がある場合、どちらをデジタル化した方がいいですか?
メモリアルコンシェルジュではプリントされた写真をお勧めしています。フィルムは知らぬ間にカビ・キズなどが発生している場合もあり、期待していた内容と異なる可能性がありますが、プリントされた写真は見た目そのままの状態でデジタル化されます。また、プリントされた写真はスライドショーを無料で提供していますが、ネガフィルムはスライドショーを提供しておりません。
年賀状をデジタル化できますか?
年賀状などの写真付きハガキのデジタル化は可能です。ハガキの両面をデジタル化いたします。バラ写真の年賀状サイズ(50枚:2750円)になります。
年賀状を年毎にフォルダ分けできますか?
基本的に50枚毎を1フォルダとして分けることができます。例えば、合計300枚の年賀状をデジタル化する場合は6フォルダに分けることができます。フォルダ名は年賀状・ハガキ「1」など番号だけの記載になります。
絹目の写真もデジタル化できますか?
可能ですが、絹目の凹凸に光が反射してイメージと異なる可能性があります。
病院などのレントゲン写真はデジタル化できますか
レントゲン写真のデジタル化は承っておりません。
シール式ではないスクラップブックや昔のアルバムはどのように注文しますか?
ポケット式でないものはシール式アルバムとしてご注文ください。
アルバムに貼ってある写真の枚数によってデジタル化料金は変わりますか?
はい、アルバムデジタル化の料金は写真の枚数によって1冊あたりの料金が異なります。詳しくは料金表を確認してください。
アルバムの指定したページや特定の写真のみをデジタル化することはできますか?
いいえ。指定したページのみや特定の写真のみのデジタル化はお受けできません。アルバム1冊単位のデジタル化となります。
古いアルバムでボロボロですが、デジタル化できますか?
基本的にデジタル化は可能です。もちろん丁寧に扱いますが、昭和40年以前の古いアルバム・写真などで劣化が激しい場合、デジタル化作業中に破損する場合があることをご了承ください。 また、ページをめくることができない状態のアルバムはお断りする場合があります。
アルバムの表紙や裏表紙もデジタル化しますか?
はい、アルバムの表紙と裏表紙もデジタル化いたします。ご注文の際に写真の枚数としてカウントする必要はありません。
アルバムに書き込まれているメッセージやコメントもデジタル化できますか?
はい、シール式アルバムはページ全体と各写真の2種類をデジタル化します。メッセージやコメントは全体ページとしてデータDVDで確認することができます。スライドショーは各写真だけで構成され、ページ全体は含まれません。
アルバムに昔の紙幣や切手が含まれていますが、デジタル化できますか?
紙幣や切手などが含まれているページは原則としてデジタル化することができません。予め取り除いてください。
シール式アルバムの写真が貼られていないページもデジタル化しますか?
シール式アルバムに写真がなく他のものが貼られている場合(入場券や絵葉書、メモなど)は、ページ全体をデジタル化いたします。
アルバムに挟まれているものや空白のページはデジタル化いたしません。
アルバムの写真が重なっている場合はどのようになりますか?
重なりが少しの場合は重なっている部分をカットいたしますが、角度や重なり具合によっては重なりが見えるそのままの状態でデジタル化いたします。メモリアルコンシェルジュでアルバムに写真を貼り直したりはいたしません。必要であれば、送付前に重なっている部分を調整してください。
アルバムデジタル化の際に一枚一枚の写真はどのようにトリミングされますか?
斜めの写真や長方形ではない写真を除き、基本的にはL版写真で0.5mm~3mm程度内側をトリミングいたします。重なりのある場合やハサミなどで形が切り抜いてある写真は、できる限り最適な形で長方形にトリミングいたしますが、余白など周辺部が含まれたりカットされる場合があります。
アルバムの長方形や正方形ではない写真はどのようになりますか?
様々な形に切り取られている写真は長方形にトリミングいたします。できる限り最適な形で長方形にトリミングいたしますが、余白など周辺部が含まれたりカットされる場合があります。
アルバムで斜めに貼っている写真は真っすぐに修整されますか?
いいえ、斜めに貼ってある写真は余白部分を加えて長方形になるようにトリミングいたします。斜めの角度が少しの場合は写真の内側でトリミングし余白部分がでないように調整いたします。
アルバムの透明シートははがしてデジタル化しますか?
基本的には透明シートをはがしてデジタル化いたします。古いアルバムなどシートをはがすことで写真を破損する可能性がある場合は、シートの上からスキャンいたします。その場合、シートが反射して写真に写りこむ場合があることをご了承ください。
シール式アルバムから外した写真をバラ写真として注文することは可能ですか?
いいえ。シール式など貼り付け式のアルバムから剥がした写真は糊が付着している可能性が高く、機器類の故障の原因となりますので、デジタル化をお断りしています。
データのフォルダ名を指定することはできますか?
データのフォルダ名を指定することはできません。変更したい場合は、データのお渡し後にご自身でフォルダ名をご変更ください。
スライドショーDVDには各フォルダの1枚目の写真が表示されます。
4K(Ultra HD)とは何ですか?
4Kは画像の解像度を表すもので、フルハイビジョン(2K)の4倍の画素数という高画素数の画像や動画を指します。一般に普及するテレビの画面サイズがどんどん大型化していることから、写真デジタル化の際に4K対応でない場合は画質が粗く見えてしまいます。大きなテレビでのスライドショーも楽しんでいただくために、メモリアルコンシェルジュでは4K対応しています。
600dpiの「dpi」とは何ですか?
dpiとはDot Per Inch(ドットパーインチ)の略で、プリンター・モニター・スキャナーなどの解像度を表す単位として用いられています。
1インチ(2.54㎝)の幅に点がいくつあるかを表しており、この数値が高いほど画像がきめ細かく綺麗に映し出すことができます。写真をデジタル化する際は300dpi基準でのサービス提供が一般的ですが、メモリアルコンシェルジュでは大きなTVでスライドショーを楽しんだり、写真を原本よりも引き伸ばして活用することを考慮し、600dpi基準でデジタル化しております。
いつどのタイミングでデジタル化するのが良いですか?
メモリアルコンシェルジュでは、一度デジタル化された写真データを、最新にアップデートされたAI技術で再度自動補正をかけなおすサービスを保証しています。* 自社で活用するAI技術の大幅なアップデートが実施された際に、お客様のご要望に応じて、より質と精度の高いAI自動補正をかけなおした写真データをリーズナブルなお値段で提供いたします。
*デジタル化の際に保存されたお客様の写真データの削除をご希望の場合を除きます。
なお、AI技術の進化にともなって『いつ写真をデジタル化したら良いのだろう…』と疑問に思われるかもしれません。デジタル化に際して写真をスキャンするスキャナ技術については、既に完成された技術と言われており品質が安定しているため、いつどのタイミングでデジタル化されても特に問題はないのでご安心ください。